2016/4/9 第一回上映会の様子

お陰様でふなばしきららホールには開場前から沢山の方にお越しいただきました。


上映後にアンケートを書いて頂きました。

「Music has power! 高齢者がお荷物扱いされる社会ではなく、長年の経験を活かして活き活き生活できる社会にしていきたい!」(10代)

「音楽が想像以上に大きな力を持つことをあらためて知ることが出来て良かった」(50代)

「音楽には人を感動させる力があることは何となくわかっていましたが、こんなに目に見えた効果、そして社会の弱者を救う力があることにあらためて感動しました。素晴らしい映画です!!」(40代)

「この映画をみた知人がすぐに親の為にパーソナルソングを作ったそうです。日本でももっと広まってほしい」(50代)

「認知症の方々が音楽によって一度失った自分を再び取り戻す様子に本当に感動しました。多くの方々に見て欲しい、素晴らしい内容、素晴らしい映画でした」(30代)

「祖母にも音楽を聴かせてみたいと思った」(20代)

「認知症の人にとってこれほど音楽が作用するとはオドロキでした。本日は大変すばらしいひとときをありがとうございました」(70代)

「大変良かったです。ご自身の経験が豊かであったからかな」(70代)

「音楽が持っている良い面と現実(社会の支援やナーシングホームに入れる家族)の両方が描かれているのが良かった。最後にはもし私の家族が、周りが、同じような環境に置かれたらと、自分におきかえることもできて良かったです」(30代)

「映画としてはインパクトに欠けるが(ドラマチックさ)、ドキュメントとしてはまずまず。音楽ファンとしては確かに感じる部分は多かった」(50代)

「簡単で説明がよく理解でき、本当にありがとうございました」(70代)

「私も音楽大好き。疲れていても元気が出てきます。しかしどの分野の音楽?となった。自分に自分によみがえるほどのものがあるか?」(70代)

「現在、介護をしています。音楽療法に興味があったので見に来ました。この映画がもっといろんなところで上映されるといいと思います」(40代)

などなど。

皆様とこの作品の感動を共有することができてうれしかったです!



ふなばし映画友の会

映画を愛する人たちが中心になって、千葉県船橋市で小さな上映会を開きます。本会は2015年年末に産声をあげました。 第2回は8/11に珠玉のドキュメンタリードラマ『犬に名前をつける日』を上映致しました。第3回上映に向けてメンバーは鋭意作品選定中です。

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